記事修正モード
170-5 番の記事を修正します。
削除する場合は本文をカラにして保存してください。
タイトル
テキサスさん、こんにちは。 そうですね、知っています。 初めて新車で買ったXL250"R"がVMタイプ (丸いピストンバルブです)で、加速ポンプ付きでした。 前モデルのXL250"S"には加速ポンプは付いていませんでした。 "S"はニュートラルでアクセルをガバ開けするとエンスト しました(友達が"S"に乗っていました)。 "R"のキャブをエンジンから外して、スロットルの ところをグイっと勢い良く開けると、加速ポンプが働き、 エンジン側に向かって「ぴゅ〜」っとおしっこのように ガソリンが噴射されました。もうちょっと霧状なのかと 思ってたのですが、そうではなかったです。 スロットルと加速ポンプのプランジャは直接つながっている のではなく、スプリングでつながっていました (スプリングを引っ張ると、プランジャが動いて噴射される)。 なのでスロットルをゆっくり開けた時は、スプリングが それにつれて伸びていくので、プランジャはほとんど 動きません。 勢い良く開けると、スプリングが伸びる前に プランジャが引っ張られ、「おしっこ」が しばらくの間発射されます。だんだんとスプリングが 伸びてくるとプランジャは引っ張られなくなりますので、 「おしっこ」は止まります。 アクセルを開ける速度に感応し、働いている時間も ある一定の時だけにする、という機構に感動しました。 このスプリングを強いものにすると加速ポンプは良く効き、 弱くすると加速ポンプの効きが悪くなります。 このスプリングをいろいろいじっていました。 でもどうしてもガバ開け時のフィーリングが気に入りませんでした。 XL250Rの前に乗ってましたKL250はCVタイプのキャブ (DR650SEと同じ)でしたので、それに慣れていたからかも しれません。確かにCVタイプは、ダルい感じはしますが ガバ開け時のフィーリングは(私は)好きでした。 私のアクセル操作が雑なだけかもしれません。 ガバ開けすんな、って話ですね。 長い間、DR650のキャブをストックのままにしていたのは そういう経緯があります。 '82に発売されたバイクなので、今の機構とは変わって いるかもしれません。TM40は届いているのですが、まだ 箱に入ったままです(開けてもないのでした)。 ネットによると加速ポンプの効き具合はスクリュウで 調整できるようになっているみたいです。 VMタイプのキャブはアクセル全閉からのレスポンスを 良くするために(おっしゃるようにガバ開けした時に薄くなりますから) ジェット類をやや「濃いめ」にセッティングします。 加速ポンプ付きのキャブの場合、ガバ開け時に 「おしっこ」が噴射されて薄くなるのを補正しますので、 「濃いめ」にする必要はありません。 したがって、おとなしく運転している時の燃費は 加速ポンプ付きの方が良くなる傾向がありますね。 まあ、セッティング次第ですが。
ファイル
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
アイコン
とりあたま
おさる
ひよこ
しば
こーぎー
くろねこ
とらねこ
みけねこ
けろたん
うさぷぅ
ばんび
ぐりずり
ぱんだ
どうさん
はむちゃん
おかめちゃん
がぁこ
おまる
おとしがみくん
しゅわっ
泳げたいやきくん
かーりー
たこやき
ばーむくん
あぽろん
ひらきん
りもねん
ざっくばらん
にぎにぎ
そいそ〜す
はなたれちゃん
もみじくん
たいやいのち
ぽりりあんぬ
ちろるかうねん
なんでまろんちゃん
DR-黄
DR-青
DR-黒
DR-RS
DR-Z黄
DR-Z青
DR-Z黒
DL
DJEBEL250xc
ホイールン
1号
2号
ファイアグリル
DOT-N ロゴ
スパナ
六角レンチ
モンキー
ペンチ
名前
メール
修正キー
URL
[
HOME
]
Cool Shot! Ver. 4.1