記事修正モード
176-20 番の記事を修正します。
削除する場合は本文をカラにして保存してください。
タイトル
かつぼんさん、 いや〜、なかなか大変な目に遭っておられるのですねー。 凄絶。 でも結局は脱出でき、無事帰還できて何よりでございました。 私だったらあの道、見た感じからして、DR650で行ったらもっと手前で引き返していたと思うのですが。荷物多いし。 やはりこういったところは軽さと足つき性が大事ですね。それとタイヤ。 かつぼんさんは荒れた道をもぐいぐい突き進む、行けるところまで行くグレートなアドベンチャー。ゆえにビッグなアドベンチャーは「お呼びでない」のですね。 まあ、それにしましても、いろいろな経験や苦労をすると思い出も残れば教訓も得られるということで。 私が思い出すのは、R1100GSで北海道に行ったときのこと。雨上がりの丘、凸状の草地にごく細い舗装路がありまして、頂点を過ぎたところでUターン。んが、舗装路を外れて濡れた草地に入ったとたん、後輪がスリップして転倒。荷物を全部下ろしてから起こしたのですが、エンジン掛けて駆動を掛けると後輪がスリップして下方に逃げてどうにもなりません。しかも、逃げれば逃げるほど斜度がきつくなる! 仕方なく110番コール、制服系公務員2名に一緒に押してもらって帰り道方向で舗装路に復活。ようやく逆曲面アリ地獄から脱出したんだとさ。ペコペコ。 それから、RZ250Rから降りようとしたときのこと。サイドスタンドがきちんと出ていなくて、そのまま左側にコケてしまいました。ショックもなければたいして痛くもなかったのですが、左足がバイクに挟まって抜け出られなくなってしまいました。罠に掛かったイノシシの気持ちを理解。しかし、私は人類でしたので、しばらくしてから来た人に助けてもらって事なきを得ました。 比較的軽いバイクでもこれですからねー。R1250GSとかに寝技を掛けられたら、30秒経過、「一本!」決まっても全然許してくれないでしょうねー。んで、秘境の荒れた道だとだあれも来ない。携帯も通じなかったりとか。やがては大自然と同化するよりほかないでしょうねー。だからこわいんですよねー。 あと、ネットで見たことのある愚か者の話。 剣山スーパー林道を走っていた大馬鹿者が、通行止めで通せんぼになっているところの脇をすり抜けて通過。しばらく行くと道が崩れてひじょーに細くなっているところになりました。なんとか通ろうとチャレンジしたところが、見事崖下に転落! で、バイクにはさまったのだったと思いますが、自力で上に上がれなくなってしまったのです。しばらく待ってもだあれも来ない。で、観念して、石でヘルメットに遺書を刻んでいたというのです。ところがそうしているうちに、次なる馬鹿者がやって来て助けてくれたということです。 めでたしめでたし。 なんて、いろんな経験やら聞いた話やらあるものですから、ひとりで、ましてやビッグアドベンチャーでマイナーな林道に入るのはちょーこわいんですよねー。冒険度合いもビッグになることは必定。 やはり、Uターンできたり条件が悪くても起こせたりとかでないと。悪くすると自然に還ってしまいますからねー。ほんとは2人以上で行くのがいいですよね。 さて、今乗っているVストローム650につきましても、車格のゆえに一瞬顔面蒼白になったことがあります。一応は舗装路でしたが。 しまなみ海道を友達とツーリングしていて、自分だけミカン畑の細道を上がっていきました。ちょっと上ったところから見たら景色がいいだろうと。あとで友達を案内してあげようと。 んが! しばらく行ったところで細道が行き止まりに。。Uターンどころか小刻みなスイッチバックによる転回さえできない。来た道を後戻りさせようにも、ちょうどややきつい坂を下ったところだったので、とてもじゃないけど200kgを優に超えるバイクを押してバック登坂はインポッシブル。いよいよどうにもならなければ歩いて降りて、友達を引きずってこようかと思っていはたのですが、「ここでお助けを呼ぶのは一生の恥。」そう思って思案投げ首、、とりあえずは満載の荷物を下ろしました。 「おおっ、そうだ!」 サイドスタンドターンを思い出しました。車体を自分の側に傾け両輪を浮き気味にして、スタンドの接地点を支点にして回してやりました。ずっと以前に人がそのようにしていたのを思い出したのです。 「いけた!」 ということで助かりはしましたが、寿命が2時間30分ぐらい縮まりました。 (;-_-;R) 何事も経験ですよねー。 この手のエピソードを語り出したらまだいろいろとありますけれど。人が目の前で演じてくれたパフォーマンスの数々を含めて。 命あっての物種。 無事これ名馬。 しかし、リスキーでスリルがあるのがひじょーに楽しかったりするもんですから。(笑) > そんなことがあって、一人では決して無理をしてはいけないと悟りました。 いやいや、かつぼんさん、そんなことおっしゃらないで。一同、次なるアドベンチャラスな体験談を楽しみにしております。 なに? 「おまえが自分でやれ」と? 御意!(爆)
ファイル
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
アイコン
とりあたま
おさる
ひよこ
しば
こーぎー
くろねこ
とらねこ
みけねこ
けろたん
うさぷぅ
ばんび
ぐりずり
ぱんだ
どうさん
はむちゃん
おかめちゃん
がぁこ
おまる
おとしがみくん
しゅわっ
泳げたいやきくん
かーりー
たこやき
ばーむくん
あぽろん
ひらきん
りもねん
ざっくばらん
にぎにぎ
そいそ〜す
はなたれちゃん
もみじくん
たいやいのち
ぽりりあんぬ
ちろるかうねん
なんでまろんちゃん
DR-黄
DR-青
DR-黒
DR-RS
DR-Z黄
DR-Z青
DR-Z黒
DL
DJEBEL250xc
ホイールン
1号
2号
ファイアグリル
DOT-N ロゴ
スパナ
六角レンチ
モンキー
ペンチ
名前
メール
修正キー
URL
[
HOME
]
Cool Shot! Ver. 4.1