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メンバーの方々が誰も書き込まないので、書かせてもらいます。 DR350(レーサー)は日本でも販売され、10年位前に借りてエンデューロコースで乗っていました。 まず結論から書くと、DR350のリヤホイールは一応付くと思われます。 公道用は少修正が必要で、レーサー用は少修正と耐久性のリスク覚悟が必要と思われます。 皆さんご存知のとおりDR650SEのリヤハブ及びスプロケットドラムは64111-15D10と64611-15D01です。 分解した事の無い人(ここにはいないかな?)の為に説明すると、DR650SEはスプロケダンパーが付いているので、タイヤが付く部分とスプロケットが付く部分が分かれて間にゴムが入っています。 この『15D』と言うのは実はDR350S(公道用)のことです。(DR650SEは『32E』) つまり、『DR650SEを設計するときリヤハブ関係はDR350Sを流用した』ということです。 アクスル径はどちらもφ20ですし、スイングアーム幅も約206mm(実側値)で同じ、ブレーキキャリパーのサポート部の幅も約25mm(実側値)で同じです。 したがって、ハブ部分はスペーサーがDR650SEのまま(たぶん共通)で付いて、チェーンラインもブレーキ位置も問題ないと思われます。 ただし、ハブとホイール(タイヤ)の位置関係が少々違います。 DR650SEはブレーキディスク外側を基準にして測ると、ホイールセンターは約60mm(実側値)です。 DR350Sは同様に測ると、約65mm(実側値)でした。 つまり、ホイールを約5mm右に移動させる必要があります。 この程度ならスポークの張りで何とかなりそうに思えますが、やったことはありません。 また、DR350(レーサー)は『14D』となり、スプロケダンパーが付いていません。 これも、スイングアーム幅とブレーキ部の寸法は同じなので、スペーサーも含めてなら付くと思われますが、同様にホイールを右に約5mm移動する必要があります。 また、スプロケダンパー無しで舗装路を走行すると、ミッショントラブルのリスクがあることは覚悟する必要があると思います。 以前RH250で、このトラブルの経験があります。
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