記事修正モード
613-3 番の記事を修正します。
削除する場合は本文をカラにして保存してください。
タイトル
>テキサスさん、 ♪いーえいえそれは、ちぃーがいますぅ〜。(“歌を忘れたカナリヤ”風に。) 点火進角はオリジナルより減らしてあるんですよ。その減らし量を、3.6度から1.4度まで何段階かやってみたということです。 「一般的にエンジンが最大トルクを発揮する点火時期は、混合気の燃焼による最大圧力が上死点後約10°に設定されたときです」とは、ウオタニのHPhttp://www.asuotani.com/yougo.htmlからの引用ですが、もちろんこのように、最適な進角というのはありますよね。そのときの回転数やらアクセル開度やらチューニング状態やらによって変わるということですが。 簡単に言いたいことを整理しますと、まずははほんの少しでも点火時期をずらすと、エンジンは敏感に反応するものであるということ。第2に、ある程度チューンしたエンジンの場合は、是非とも点火時期も調整(進角を減少させる方向で)してやるべきではないかということ。(「チューニングが進み吸入効率及び圧縮比の高くなったエンジンの場合は遅角モードを選択します。」…前述HPより。)第3に、ピックアップの位置をずらすのはそれほどたいへんな作業ではないということです。 それから点火コイルを強化すると、容量放電と言って、点火火花が出るごく初期のみに放たれる大きな電流のスパークと、その後しばらく(と言っても一瞬)続く誘導放電とが、両者とも電力(電圧・電流)が向上し、結果的に着火性がよくなるため、火花の出し始めから燃焼が広がっていくまでの実質的な時間が少し短くなるのではないかと思われます。残念ながら同HPでは直接的にはそのことに触れられていませんが。しかし、火花が出ても消炎作用が働いたり、アイドリングやスロットルパーシャル時など混合気の状態が悪いときには着火性が悪くなるという説明があることから、逆に言うと火花が強くなると、火炎核の成長が速くなるので、これすなわち燃焼時間の短縮につながるのではないかと思われます。実際、古くなったプラグを換えるだけでもエンジンの調子がよくなるのは、同じような理由からではないでしょうか。(このとき燃焼圧が高まるタイミングが少し早くなって、当初設定通りの条件となるということでは?) ウオタニのパワーコイルは、明確にその違いが体感できますし、コストも1万円程度とリーズナブルなものです。また、取り付けもさほど面倒ではありません。おすすめするゆえんです。なおDRに装着するに当たっては、オリジナルコイルと、換装後とでプラグをはずして火花の確認を行っており、目視でも違いがはっきりとわかりました。ただし、ベストを尽くそうとするのであれば、これまで述べてきましたように、やはり進角も調整すべきところであるとは思います。ウオタニのフルパワーキットが装着できる車種ですと、イグナイター(点火コントローラ)のつまみひとつで進角調整できるのですけれどね。(SRXはこれでばっちりにできました。) >メンバーの中で一番コアな改造をされているんじゃないでしょうか。 いえいえ、以前MRさんが、記事No.484で「ハイカム・面研・ビックバルブ・ポート・バルタイ・カムタイ・シム」というのをアップされていますよ。これこそ本当にコアかつ脱帽!ではないでせうか。(インプレ見てみたい…。) あとついでに、[614-3] でサル吉さんが触れられていますが、ホント、FCRはいいですよ。最近私はもう1台のSRX400にもFCRを導入しました。その前からキャブにダイノジェットST3を入れており、それによってオリジナル状態より「15kgぐらい車重が軽くなったような感じ」(自身のその当時のインプレ)のレスポスおよびパワーの向上を感じていたのですが、やはり比較するとFCRの方がパワー・レスポンス・フィーリングともずっといいです。私が将来買うバイクは、インジェクション仕様車にしないと、すぐに“FCR入れたい病”が始まってしまいそうです。もっとも、インジェクションのバイクをFCRに換えるという手術例も見たことがあるのですが。ああ。(笑)
ファイル
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
アイコン
とりあたま
おさる
ひよこ
しば
こーぎー
くろねこ
とらねこ
みけねこ
けろたん
うさぷぅ
ばんび
ぐりずり
ぱんだ
どう
はむちゃん
おかめいんこ
あひる
おとしがみ
しゅわしゅわ
たいやき
みかん
かりー
たこやき
ばーむくーへん
あぽろ
おまる
ひらき
りもーね
ばらん
はなたれ
もみじ
ぽりちゃん
たいやいのち
なにかうねん!
でーあーる
もたぐー
そいそーす
にぎにぎっ
なんでまろんちゃん
名前
メール
修正キー
URL
[
HOME
]
Cool Shot! Ver. 4.1