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皆様大変ご無沙汰しております。 私のDR650SE H7年式 豪州仕様ですが、最近ステム周りからのフィーリングの違和感が消えずに困っていました。 例えば土手等の急坂を登り、フロント周りが軽くなった状態から上りきったところでブレーキを掛け急激にフロントに加重されたときなどにステムからカックンという軽くガタが出ているような感覚が伝わってくるので、ステムナットの増し締めが必要と考えステムの重さを見ながら約1/8回転程締めこんで見ました。 結果カックンという症状は消えたのですが今度はどこかで引っ掛かるということはないのですが私の好みから言うとややハンドリングが重く、またアクセルを戻したときにごく軽い振られが発生するようになってしまいました。 その後もステムナットを緩めたり締めこんだりしたのですがどうにもしっくりくる位置が無く、以前某バイク屋でスズキ車は車種によってはリヤサスのリンク周りのベアリングがほとんどグリスがついていない状態で組まれていると聞いたこともあって一度ステム周りをばらしてみることにしました。 ばらしと組み付けで数時間かかることは予想されまた野外での作業となるので天気の良い休日の朝から作業を開始し シート タンク ライトカウル ブレーキキャリパー を取り外しここでフロントをジャッキアップして フロントホイール フロントフォーク ハンドル トップブリッジ アンダーブラケット を取り外しやっと上下のステムベアリングとご対面したわけですが 上側つまりトップブリッジ下のベアリングはからからに乾いて全くグリス気無し、下側は多少グリスが付着しているもののこれで河川敷で飛んだりはねたりといっても最大でも3〜4mですがしていたことを考えるとぞっとするレベルです 当然グリスをこれでもかというほどテーパーローラーベアリングのローラーを一本ずつ廻しながら押し込んでゆきレースのほうを確認したところ傷等は無かったのでばらしたときの逆の手順で組み込み調整を行い完成となりました 試走をしたところハンドリングが軽いのにまったくガタが出ず軽い振られもきれいに消えていました。 ちなみにグリスは以前リヤサスリンク周りを全バラしてグリスアップしたときに使い非常にフィーリングの良かったスーパーゾイルグリスを今回も使っています。 しかしこのステムベアリングのグリス新車で買って約半年で1回も高圧洗車をせずに抜け落ちてしまったとも思えず元から殆どついていなかったのでは・・・ これって私のだけなのでしょうか
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