>>ローダウンはしてませんよ。 何か変わるんですか?(興味津々...) byテキサス
テキサスさん>簡単に言うと、サスペンションに締りが出来てオンロード向けになります。 感覚的な事を言うと、ローシートにするとハイシート時にある、「初期作動の柔らかい部分を削除して、腰に粘りが出る辺りを初期作動に持ってきた」という感じでしょうか? 【ローダウンはサイトマップの「こんなカスタム」で掲載してます。】
※専門家じゃないので、語弊は有りますが、私の言葉で書かせて頂くと。
スイングアーム&リンクレバー比の関係上、スイングアームの作動初期よりも作動後期の方がサスの運動量が増えます。そんなレバー比を利用してサスの垂れ角を少なくして、よりサスの作動が大きく(詰り、硬くなる)なる範囲へ持って行き、スペサーを変えることでダンパーロッド長を短くしてある程度でスイングアームが垂れるのをストップさせます。 フロントもプログレッシブ(変加重)になってるので初期作動が柔らかいです。で、内部スペーサーの位置を逆にしてロッド長を短くする事で初期の緩い部分を機械的にキャンセルし、短いストロークでの高加重寄りにします。 この作業の結果、ローダウンという結果に繋がるのです。
という事でローダウンにすると、標準仕様に有るようなサス躍動初期段階でのフワフワが軽減され切り返しやオンロードでのブレーキングでピッチングモーションも減ります。
上記で説明した通り、【ローダウンの仕方】に掲載してある、フロントはスペーサーの位置を変更と、リアは下のサスペンション受け皿をひっくり返す等の作業を必ず行って下さいね。 単なるフワフワサスにしてしまいます(笑)。(※こんなカスタムを見てもらったら簡単だと思います♪) それと、チェーンもハイシート時より、遊びを10mmくらい減らした方が良いですよ。弛んでるとガイドローラーが折れて取れちゃいます。 後、オフでは跳ねて乗り難いと思いますよ。
注)あくまで、レバー比の関係でサス作動が硬い傾向になる物であって、サスそのものが硬くなるものでは有りません。スペーサーの位置変更は、緩くなるレーバー比部分までインナー(アウター)チューブやスイングアームを戻さない為でもあります。 (2007/12/04 22:24:32)
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なるほど。 そういえばサグの出し方について調べていた時に、サグ出しの意義は、「初期作動の柔らかい部分」を適正に出す事が一つに挙げられていました。サスを硬くしようとしてスプリングを締めこみすぎると、この初期の柔らかい部分が無くなって、オフでは跳ねまくってしまう。だからサグ出しの後、まだ柔らかかった場合は、締めこむのではなく硬いスプリングに交換だと書いてありました。 うーん、つじつまがあいますねぇ。 (2007/12/05 12:21:09)
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マルカワさんとこ↓ [ココをClick] のTECH CHIPS PART 4にいろいろ書かれてますね。 バネの硬い、柔らかいの判断方法含めて。。 (2007/12/05 20:30:41)
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[610-3] サグ…「量産型か!?(アムロ風に?)」 |
カモちん |
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いや、それはザクだった。 私は後にパニアを付けて座ったまま走ることが多いので、シッティングサグの方ですね。 なので、テントや荷物を降ろしてから「チョイトその辺へ」などと色気を出したら、撥ねまくりですね。まぁ座りながら走る事を優先してるので仕方ないですが。 X-Stromみたいに、ダイヤルで簡単にプリロード調整できたら一番良いんだろうケド(笑)
テキサスさん>ローダウンはリアなら簡単に(?)出来ます。フロントはショップでオイル交換する際の方が良いかも?その時は作業方法をプリントアウトしてって下さい♪ ローダウンの恩恵は何と言っても“足つきの良さ” (2007/12/05 21:42:07)
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とは違うのだよ!ザクとは! (ランバ・ラル談) (2007/12/06 19:17:06)
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グフですか?(ぉぃ) (2007/12/06 22:26:15)
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